ホンダ スーパーカブ(JA59)は買いか?新旧比較

2022年9月、念願のスーパーカブを購入。
購入に際して

●新車にするか、中古にするか
●50ccにするか(原付1種にするか原付2種にするか)

などを悩んだのですが、色々と検討を重ね、新車スーパーカブ110に決めました。
同じようなことを悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

判断材料としたのは以下の点です。

・新車にしたのはリセールバリューの良さ

・原付2種にしたのは制限速度と二人乗り(いらないかもw)

では、本題へ。

スーパーカブの製造台数は1億台を超え

ホンダスーパーカブ(JA59)基本スペック:新旧比較

JA59(2022年)JA44(2018年)
前長/全幅/全高(mm)1,860/705/1,0401,860/695/1,040
シート高(mm)738735
車両重量(kg)10199
燃料消費率(WMTCモード値)(km/L)67.967.0
最高出力(PS/rpm)8.0/7,5008.0/7,500
最大トルク(N・m/rpm)8.8/5,5008.5/5,500
始動方式セルフ色(キック式併設)セルフ色(キック式併設)
燃料タンク容量(L)4.14.3
ブレーキ方式前/油圧式ディスク(ABS)
後/機械式リーディング・トレーリング
前後共
/機械式リーディング・トレーリング

モデルチェンジの主な内容(2022年4月14日)

2022年4月
● ホンダ スーパーカブ
●スーパーカブ110
●クロスカブ110
●「クロスカブ 110・くまモン バージョン」
がモデルチェンジされました。

主な変更点は
●最新の排出ガス規制に対応した新エンジンを搭載
●前輪ディスクブレーキを標準装備
●フロントのみに作用するABSを採用
●前後輪にキャストホイールとチューブレスタイヤを採用
●メーター内にギアポジションや時計などを表示する機能を追加
となっています。

個人的に一番の変化と感じたのは、キャストホイールの採用で見た目がスポーティーになったことではないでしょうか。
タイヤもチューブレスになり、パンク修理もやりやすくなっています。

見た目では分からないのですが、メーター内に液晶窓が設けられ、ギアポジションや平均燃費なども表示されるので便利に。

私がスーパーカブを所有するのが初めてなので、体感では分からないのですが、

●最大トルクが上がった
(8.5N•m[kgf•m]/rpm→8.8N•m[kgf•m])

にもかかわらず、

●燃費が良くなっています。
(62km/l→68km/l)

これだけのモデルチェンジにもかかかわらず、22,000円の値上げですんでいるのはホンダの底力を感じました。(新車価格302,500円(税込))※2022年現在

新車がおすすめ?

人それぞれ、購入するための判断基準が違うと思います。

まず、中古車か新車かで大きく別れてくると思います。

半導体の影響などで、新車の納車は時間がかかるようになっています。

納車まで半年待ちなど、すぐにバイクを求められる方は厳しいご時世になっております。

その他にもが「カスタムをしたい」とか、「半年だけの足が欲しい」とか、「キャンプに行くんだー!」とか色々な使い方・遊び方があると思います。

そんなスーパーカブを求めている方が、揃って思われているのではないでしょうか。
「中古車なのに値段が高い。」

ちょっと程度がよいものでは新車価格とあまり変わりませんし、程度の分からないものでも10万円を超えているものも多く見られました。
(10年落の車だったら・・・と思うと高いな〜と感じました。)

逆に考えますと、リセールバリューが良い?
値下がりしない可能性が高いと考えました。

これから10年、20年と乗ることを考えますと、故障の可能性が低いのは新車。
古いオートバイは修理代や部品交換代などが新車以上に必要になってきます。

キャブレター仕様のスーパーカブも魅力的だったのですが、そんな事で新車を選択しました。

スーパーカブのラインナップ

スーパーカブには年式によって50ccの他に90ccや125ccなどがあります。

現在、新車で買えるスーパーカブは
●50cc
●110cc
●125cc
また、クロスカブ(オフロード)や、フロントバスケットにバスケット前ランプを搭載したPROタイプ(新聞配達車・郵便局車など)もあります。

110ccを選んだ理由

スーパーカブは色々な選択肢があるのですが、コストパフォーマンスを自分なりに検討し、原付二種となる110ccを選択しました。

では、原付二種を選んだの理由は、
法定速度が60km/h(原付1種は30km/h)(注:高速道路には乗れません)
●二段階右折が不要
●二人乗りが可

と言った理由。

また、スーパーカブにおいては、車体のサイズは50cc(正確には49cc)とほぼ同様(取り回しなどここが大きなポイント)で、エンジンの最高出力などは2倍ほどになると言った点も選択の根拠となりました。

ナンバープレートがピンクになるのがちょっと残念。

結論

以上のことから、「買い」かなと思います。

簡単にメリットとデメリットをまとめると・・・

メリット(良いところ)

●見た目が良い(個人的な感想ではありますが)
●機能・性能が充実(フロントディスクブレーキ・チューブレスタイヤ・メーター内液晶表示(燃料計/ギアポジション/時計/TRIP/走行距離/平均燃費)
●取り回しは50ccと変わらない(ほぼ原付一種)
●高燃費で経済的(計算上、3万kmをガソリン自動車からスーパーカブに乗り換えると車体代金を回収できます。)

デメリット(残念なところ)

●収納が少ない(ほぼ無し)
●半自動変速機のためシフトダウンが難しい
●燃料タンクが小さくなった

と言ったところと思います。